Activity report

  • 能登半島地震被災者支援募金活動

    2024/01/18(木)

     元旦に発生しました能登半島地震でお亡くなりになられました方々、そして被災された皆様には衷心よりお悔みとお見舞い申し上げます。
     秋田県連としても所属する緑川貴士衆議院議員、寺田学衆議院議員とともに、立憲民主党が全国的規模で展開する能登半島地震に伴う被災地支援として、1月11日に大館市、1月13日には秋田市で募金活動を行いました。
     その模様をそれぞれ大館は石田県議会議員、秋田は櫻田県議会議員がレポートしましたので一読していただくとともに、今後も同様の活動を検討しておりますので、お見かけした際は引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
     なお、いただいた募金については立憲民主党本部を通じ被災された方々に届ける事となっております。

     

    【大館】
     大型店前で能登半島地震被災者支援街頭募金を行いました。秋田県は大雨被害があった時に全国から支援をいただいたもので今回は先ずできることから支援しましょうと緑川たかし衆議院議員を先頭に県議、市議4名、他に5名が参加し市民に呼びかけました。

     毎日能登半島地震被害状況が報道がされているので市民の反響も大きく1万円を募金する方もいます。1時間で78,220円集まり、事務所に貯金箱から硬貨を1万円持参する方もいました。大館では国内のみならず世界の災害時に被災者支援の募金活動を行っています。先月も甘粛省地震被災者支援街頭募金活動を行いました。

     市民のご協力に感謝しております。

     

    【秋田】
     1月13日には、秋田駅前ぽぽろーどにおいて、立憲民主党県連として能登半島地震による被災者への支援カンパに取り組みました。
     当日は、寺田学衆議院議員も参加し、通行される方々に協力を呼びかけました。また、みらいねっと(未来への選択ネットワーク)の皆さんも一緒に取り組みを行い、立憲民主党の議員・常任幹事含め、約20人が参加。1時間だけの取り組みでしたが、58,330円の支援金をいただくことができました。中には、「寒い中ご苦労様」とお声がけくださる方もおり、人の温かさも感じた取り組みとなりました。
     善意を届けていただいた皆様に感謝いたします。

     

     

     

  • 秋田県連街宣行動(男女平等参画の推進 他)

    2023/11/28(火)

     10月24日、11月21日の両日、立憲民主党秋田県連女性議員を中心に秋田駅前

    大屋根下において「男女平等参画の推進」などを記したチラシの配布とともに、党

    が掲げる各種政策を訴えました。

     「男女平等参画推進」においては、国会はもとより地方議会においても女性議員

    を増やすことが何より効果がある。物価高対策においては、年内の現金支給が今最も

    求めれらている政策として訴えました。

     道行く人の中からはチラシを手にして応援の言葉を頂くなど、こういった地道な

    活動の積み重ねが党への信頼回復に向けて重要な取り組みであることを再認識しま

    した。

     

     

  • 大雨被害対策として秋田県(知事)に対し各種支援要請を行いました。

    2023/08/08(火)

    立憲民主党秋田県連は、秋田市、五城目町などを中心に県内全域に多大な被害をもたらした大雨による災害を踏まえ、8月4日(金)秋田県庁にて、佐竹知事に対し11項目に渡り生活者支援などの各種支援策や今後の対策などを緊急要請しました。

    とりわけ、秋田市では罹災証明書の発行が遅滞し市民生活に大きな影響が出ていることを踏まえ、自治体と連携した早急かつ大胆な取り組みの必要性について訴えました。

    詳細については、割愛しますが今回要請した11項目は、以下の通りです。

     

    1.中小河川の氾濫対策

    2.河川管理施設の操作規則の見直し

    3.早期避難につながる住民への情報伝達

    4.内水ハザードマップの早期作成の支援

    5.災害ボランティア活動の支援

    6.災害ボランティアセンター(VC)運営体制の充実

    7.家屋被害認定・り災証明発行に向けた早急な現地調査

    8.住宅の応急修理制度の周知

    9.被災者の生活支援

    10.被災事業者への再建支援

    11.営農再開に必要な施設等の早期復旧の支援

     

    なお、罹災証明書の発行につきましては、本日開かれた衆議院の災害対策特別委員会において寺田学議員が、これに関わる課題とその早急な対応について政府に訴えております。

    衆議院インターネット審議中継にてご覧ください。こちらから

     

     

  • タウンミーティングの報告とその後の取り組みについて

    2023/06/13(火)

     2022年 11 月20 日、立憲民主党秋田県連は、秋田市のイヤタカにおいて、再結成後初となる「タウンミーティング」を開催しました。参加者は約40人。発達障害の特性を持つ子どもの保護者や支援関係者らから現状を聞き、対策について具体的な話し合いが行われ、出された意見・要望を秋田県に申し入れするとともに、12月県議会の中で一般質問として取り上げました。

     詳細はこちらの「立憲民主党秋田県総支部連合会報告」からご覧ください。

  • 大雨被害対策に関する要請

    2022/08/15(月)
    立憲民主党秋田県連 災害対策本部長として、石田寛県議、小原正晃県議、薄井司県議とともに大雨被害対策に関しまして秋田県へ要請いたしました。
     
    以下を重点事項として要請しています。
     
    ①県管理の河川が氾濫した事態に対応し、避難の適切な判断のための防災情報システムの運用や、河川整備など治水対策(流域治水を含む)の見直しをはかること
    ②浸水家屋などの早期復旧のための人手確保、被災者の心身の健康維持のための相談支援体制について、関係機関の連携を強化すること
    ③被災農業者(畜産を含む)が営農意欲を失うことでの離農を防ぐため、被災した施設・機械の撤去や修繕、 再導入の積極的な支援を行うこと
    ④被災市町村の負担が増す中、県と国が財政補助する災害救助法の適用について、住家の滅失世帯数の条件のみにとらわれずに検討を進めること
     
    要請に対し、小西弘紀危機管理監は「内容を関係部署に伝えていきたい。経験のない事態に対応するため、新たな想定を加えて対策を考えていきたい」とお答えいただきました。
     
    なお①については、県管理河川にもレベルがあり、「指定河川」でない比較的小規模な河川の場合は、自治体が避難情報を発令する際の判断要素である「避難判断水位」「氾濫危険水位」は示されず、五城目町の内川川は指定されていません(馬場目川は指定河川)
    たとえ指定河川でなくとも、避難判断のための水位の基準は設けるべきであり、国・県・市町村が対応を協議する「減災対策協議会」なども開かれているので、早急に検討いただくことを求めました。
     
    人的被害がないことが何よりですが「長年暮らしてきてこんなことは起きなかった」と住民がお話するように、これまでに経験のない大雨に対する危機意識が高まる中、今後の被害を食い止めるためにハードとソフト両面への対応が急務です。
     
     
     
  • 大雨被害現場視察

    2022/08/14(日)
    浸水被害を受けた地域を立憲民主党秋田県連の議員、
    石田寛県議、薄井司県議、奈良聡子八峰町議とともに山本・秋田・北秋田の3つの地域振興局の職員の皆様のご案内で視察させていただきました。
     
    現場説明では、累計雨量もさることながら、時間雨量も記録的だったことが氾濫につながったことから、川の拡幅や、それが困難な箇所では川道掘削や堤防のかさ上げ、または川道のショートカットの可能性など、復旧後の河川整備のあり方や、農林部局と連携して田んぼのダム機能を強化させた流域治水への見解など、様々意見を交換させていただきました。
    被害が広範囲にわたり、また昼夜を問わない被害発生で「自分も曜日の感覚がない」と説明でお話されるほど、このお盆期間も県職員、市町村職員が総出で復旧対応に取り組んでいらっしゃいます。
    建物や道路、河川などで被害のあった県内13市町村では、それぞれ地元の県連所属議員が現場を確認しながら情報収集に取り組んでおります。
     
  • 立憲民主党秋田県連災害対策本部設置のお知らせ

    2022/08/12(金)

    前線の停滞によって北日本は各地で記録的豪雨に見舞われ、今後も警報級の大雨が続くことが予想されます。

    本県においても被害のさらなる拡大が懸念される中、立憲民主党秋田県連は災害対策本部を8月11日午後6時をもって設置いたしました。

    所属議員に対し、これまでの被害状況の確認を含め、地元自治体などで必要な情報収集を行うように要請し、今後新たな被害が発生した場合なども、関係議員が現地で必要な対応をとるなど連携をはかり、党県連として早急な被災者の支援、災害復旧に向けた取り組みを進めてまいります。

    【構成】

    本部長

    緑川貴士 代表

    事務局長

    薄井司 政調会長